こんにちは、はちぱん住宅ラボのはるです。
私は一条工務店 → 住友林業 → 一条工務店と、これまでに3回家を建ててきました。
今の家で一条は2回目です。
同じメーカーをもう一度選んだ理由も含めて、実際に住んでわかったことを書いています。
数字や寸法は、できるかぎり自分で測ったものを載せています。

こんにちは、はちぱん住宅ラボのはるです。
私は一条工務店 → 住友林業 → 一条工務店と、これまでに3回家を建ててきました。
今の家で一条は2回目です。
同じメーカーをもう一度選んだ理由も含めて、実際に住んでわかったことを書いています。
数字や寸法は、できるかぎり自分で測ったものを載せています。
「家を建てるとき・買うときに使える補助金って、結局どれ?」
制度は毎年変わり、名前も似ていて、正直わかりにくいですよね。この記事では2026年度に新築住宅で使える国の補助金・減税制度を、FP資格を持つ管理人が「これだけ押さえればOK」という形で整理しました。
はちぱん


| 制度 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① みらいエコ住宅2026事業 | GX志向型住宅に最大125万円(5〜8地域は110万円)等 | 新築の本命。GXは全世帯対象。予算切れ注意 |
| ② 住宅ローン減税 | 年末ローン残高の0.7%を最長13年間所得税等から控除 | 2026年改正あり。省エネ性能で限度額が変わる |
| ③ 住宅取得資金の贈与税非課税 | 親・祖父母からの資金援助が一定額まで非課税 | 質の高い住宅は枠が大きい。適用期限を要確認 |
| ④ 固定資産税などの軽減 | 新築の固定資産税1/2(戸建3年・長期優良5年)等 | 申請忘れに注意(自治体への手続き) |
| ⑤ DR補助金(蓄電池) | 家庭用蓄電池に上限60万円(単価は年度ごとに変わる) | 太陽光+蓄電池派は要チェック |
このほかに自治体独自の補助金(後述)が上乗せできる場合があります。
2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」の後継で、国交省・経産省・環境省の3省連携事業です。
| 住宅の区分 | 1〜4地域 | 5〜8地域 |
|---|---|---|
| GX志向型住宅 | 125万円 | 110万円 |
| 長期優良住宅 | 80万円 | 75万円 |
| ZEH水準住宅 | 40万円 | 35万円 |
地域の区分は、省エネ基準の地域区分(1〜8地域)のこと。
北海道や東北・高地の寒い地域が1〜4、関東以西の多くが5〜8です。自分の市町村がどちらかは、設計担当に聞けばすぐ分かります。
| 住宅の区分 | 予約の期限 | 交付申請の期限 |
|---|---|---|
| GX志向型・長期優良 | 2026年11月16日 | 2026年12月31日 |
| ZEH水準 | 2026年8月17日(終了) | 2026年9月30日 |
ZEH水準住宅は、予約の受付がすでに終わっています。
これから契約する人が使えるのは、実質GX志向型か長期優良住宅です。どちらも予約の期限は11月16日で、予算がなくなればその前に締め切られます。
申請は施主ではなく住宅会社が行うので、契約の段階で「この家で予約を入れられるか」を担当者に確認してください。
詳しい条件はGX志向型住宅の解説、手続きは申請ガイドをどうぞ。大手ハウスメーカーでは会社の枠が足りず使えないケースがある点も必ず確認を。
年末のローン残高の0.7%を最長13年間、所得税(引ききれない分は住民税の一部)から差し引ける、金額インパクト最大の制度です。2026年入居分の主なポイントは次のとおり。
つまり「高性能な家ほど税金でも得をする」設計になっています。GX志向型住宅レベルなら心配ありませんが、最終的な限度額は入居年・世帯構成で変わるため、契約前に国土交通省の公式ページか税理士・FPへ確認してください。
父母・祖父母から住宅取得資金の援助を受ける場合、一定額まで贈与税が非課税になる特例です。省エネ等の「質の高い住宅」は非課税枠が大きく設定されています。
この特例は適用期限が区切られて延長を繰り返している制度なので、援助を受ける予定がある方は、贈与を受ける前に必ず最新の適用期限・非課税枠を国税庁サイト等で確認してください。「先にもらってしまってから調べる」はNGです(贈与のタイミングで適用可否が決まります)。
これらは金額こそ地味ですが合計すると数十万円規模。減額申告が必要なものもあるので、引き渡し後に自治体・法務局手続きの案内を必ず確認しましょう。
家庭用蓄電池には経産省系のDR補助金(上限60万円)があります。住宅本体の補助金とは別枠です。
補助額は「容量あたりの単価」「購入費の3分の1」「上限60万円」のうち低いものになり、単価は年度ごとに変わります。1kWhあたりの価格が高すぎる蓄電池は対象外になる、という条件もあります。
予算に達した時点で受付が終わるので、実施団体のSII(環境共創イニシアチブ)の公募要領で最新の単価と受付状況を必ず確認してください。
蓄電池の費用対効果は蓄電池2台の実体験記事で詳しく書いています。
都道府県・市区町村が独自の住宅補助を出していることがあります(例:東京都の新築太陽光関連支援など)。「自治体名+住宅+補助金」で検索し、着工前に申請が必要なものがないか確認してください。国の制度と併用できるものが多いのがポイントです。
減る場合があります。
住宅ローン控除の計算では、家の取得価格から補助金の額を差し引きます。取得価格より借入のほうが大きい人は、控除の対象になる残高が補助金の分だけ小さくなります。
取得価格に対して借入が十分小さい人は影響しません。確定申告の書類に補助金の額を書く欄があるので、交付決定の通知は必ず保管しておいてください。
みらいエコ住宅2026事業の補助金は、住宅会社が申請して受け取り、施主に還元する仕組みです。
還元のしかたは、建築代金に充てるか、現金で渡すかを契約で決めます。交付は工事が進んでからになるので、着工時の支払いには間に合いません。
資金計画では「後から戻ってくるお金」として扱い、最初から予算に入れないのが安全です。
併用できるものが多いです。
ただし、同じ設備に国と自治体の両方からお金が出る場合は、どちらかしか使えないことがあります。太陽光や蓄電池の補助は、この重複の条件が付きやすい分野です。
自治体の要綱に「国の補助金との併用」の項目があるので、申請前に必ず読んでください。着工前の申請が条件になっている自治体もあります。






※本記事は2026年9月時点の情報です(みらいエコ住宅2026事業の補助額・期限は2026年9月26日に公式サイトで確認)。金額・期限・要件は変更されることがあるため、契約・申請・贈与の前に必ず各制度の公式情報(みらいエコ住宅2026・国土交通省・国税庁)をご確認ください。





















